都電と梶原
ブログデータを移動するの巻 その2
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北区民の皆様コンニチハ。
東京都の対埼玉緩衝地帯の北区においては、赤羽派と王子派の骨肉の抗争が絶えない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?両者の中間地点、東十条派の私は確実に勝ち組だと自負して止まない次第です(陳謝)。
王子には都内で数少ない路面電車、都営荒川線が走っているのですが、三ノ輪方面の電車に乗っていると梶原という駅があります。梶原は京浜東北線の上中里駅に近く、つまるところ都内における忘却の地の類に入るエリアな訳です。
今回はこの梶原について、どれだけ面白い町であるかという事を捏造を駆使してでも伝えてみたい!と思った訳であります。
到着して間もなく。梶原の面白さを伝えるという事が、鬼レベルに難しいと暗に悟った瞬間です。上の写真はどこまでも続く荒川線。梶原を含んだ栄町〜小台の間と飛鳥山〜庚申塚の間は、荒川線の中でも直線が続く区間です。特に栄町〜小台の間は高低差もなく、どこまでもフラットな線路が続いています。
本エントリーのメインとなるであろう都電をもう全て載せてしまう事で、自分を追い込むというドM作戦に打って出る事にします。
以上。あー。武者震いだか何だか、震えが止まらない。
目標を急遽変更。「梶原の面白さを伝える」から「梶原は荒川遊園地のバーターとしてお勧め」に変更。
上中里さわやか橋からはJRの尾久車両センターが見える!
当初予定の「梶原の面白さを伝える」は私の力不足で果たせなかったのですが、梶原のアットホームな商店街を知ることが出来たのは大きな収穫でした。都電もなか、次は買います!